変形性膝関節症
- 立ったり、歩いたりして膝が痛い
- 立ち上がる時に膝が痛い
- 膝に水がたまる
- 階段の昇り降りで膝が痛い
- 体重が増えて膝が痛くなった
変形性膝関節症とは?|成接骨院
変形性膝関節症は、膝関節にいくつかの原因で負担がかかり、軟骨がすり減って関節が変形してしまうことを言います。
それにより、膝関節に痛み・腫れ・可動域制限・水がたまるなどの症状が現れてしまいます。
最初は立ち上がる、歩き出すなどの動き出しの動作で痛みが出るだけですが、悪化してくると正座や階段の昇り降りができなくなってきます。
変形が重症化してしまうと動かなくても痛みがあり、歩行もできない程になってしまい、足が伸びずにがに股でひどいO脚の状態で固まってしまいます。
変形性膝関節症の原因は?|成接骨院
変形性膝関節症は、男女比が1:4で女性に多くみられる疾患です。
高齢になるほど変形性膝関節症になる可能性は高くなります。
原因として考えられるのが肥満です。女性は男性に比べて脂肪が多く、筋力が少ない人が多いです。
ホルモンの影響も関係していると言われています。年齢が上がってくると女性はホルモンバランスも崩れやすいです。
加齢による軟骨の老化も出てきてしまい、使い過ぎにより軟骨がさらにすり減って変形が進んでしまいます。
成接骨院の変形性膝関節症の施術方法|成接骨院
変形性膝関節症の原因を把握する為の検査、歪みのチェックをします。
変形性膝関節症の方は、日常生活でお尻から足に負担がかかっている為、お尻や周りの筋肉が硬くなってしまっています。
それにより骨盤にも影響が出てしまい、歪んでしまうことでバランスが崩れてしまいます。
骨盤の歪みがあると重心が崩れて、体重を支える膝周辺にも負担がかかってしまう為、骨盤の歪みを整えることが重要です。
骨盤矯正で歪みを整えた後、負担のかかっている筋肉、関連のある筋肉にアプローチしていきます。
それにより重心が整い、負担のかかっている筋肉の硬さが減っていきます。
歪みを整えて重心が取れたとしても、負担のかかっている筋肉をそのままにしているのは良くありません。
いい状態を安定させるには筋肉のトレーニングが必要です。
ご自身でトレーニングできるのが1番です。ただ、それが難しい方は『楽トレ』という機械を使ってトレーニングしていきます。
成接骨院では痛みを取るだけではなく、痛みの出にくい体作り、動ける体のサポートをしております。
お悩みの方はぜひご相談ください。

執筆者:
柔道整復師 成接骨院 院長 長谷川辰成
HPをご覧の皆さんこんにちは!
『成接骨院』院長の長谷川です!
この度平成29年4月より地元長岡市越路地区来迎寺に開業しました。
少しでも皆様のお体の悩みや不安・痛みに対してお役に立てればと思っております。
施術は一人では出来ません。
患者様と施術家の二人三脚だと私は思います。
一緒に健康なお体を目指しましょう!
当院は交通事故治療にも特化しております。
【患者様の不安・悩み】に微力ながらお手伝いが出来たらと思っております。
また、交通事故に強い士業の先生方と提携しておりますので安心して通院して頂ける環境になっています。
「他の接骨院・整骨院に通っているがなかなか症状が改善しない」「その場しのぎではなく、しっかりと根本から改善させたい」「整体やカイロプラクティックに行っても、効果を感じられない」 という方は成接骨院へご相談ください。